旅先のホテルの部屋で温かいものを飲みたくなったけど・・・
- ホテルの部屋のケトルは使いたくない
- お風呂に入ったあとなので外出したくない
ってことありますよね?
決してホテルをディスっているわけありません!
でも世の中にはいろんな人がいて、良くないウワサ※を聞きます。
直接口に入るものに触れるホテルのケトルに、抵抗がある人も多いです。
※良くないウワサとは
下着や靴下をケトルで煮沸消毒する/ケトルで用を足す など
あくまでウワサです!
⇩ フリー素材には、電気ケトルでゆで卵を作っている写真があります。
つまり、電気ケトルを「お湯を沸かす」以外の用途に使っている人は、けっこう居るということです。
以上のことから、旅先や出張先で快適なホットドリンクを楽しむためには、トラベルケトルは必需品です。
この記事では、便利なトラベルケトルの機能や選ぶポイントについて、詳しく解説します。
また使い勝手や持ち運びの便利さに加え、耐熱紙コップなど、有ったら便利なアイテムについてもご紹介します。
コンパクトな折りたためるトラベルケトル 500ml 購入のポイント
私が購入したトラベルケトルは、「コンパクトな折りたためるトラベルケトル500ml」です。
特徴は以下のとおりで、私が購入の基準にしたポイントは1⃣~4⃣です。
- 容量500ml(ホットドリンク2杯、カップラーメンにちょうど良いサイズ)
- シリコン製なので移動中に割れない・壊れない
- 電圧切替可能(100~240Ⅴ)で、海外旅行でもお役立ち
- 折りたためて軽量コンパクト
- お湯がすぐに沸く
- 保温機能で冷めると自動で温めなおす
実際に先日のハワイ旅行に持って行って、大活躍でした!
コンパクトな折りたためるトラベルケトル 500ml 開封
⇩ 私はAmazon購入しましたが、きれいな化粧箱に入ってきました。
⇩ スペックや特徴が載っています。
⇩ 箱の中のトラベルケトルはビニール袋に入っており、衛生的に安心します。
⇩ 大きさのイメージはこのくらい。ちっさ!
⇩ 本当にコンパクトです。とても500mlものケトルとは思えません。
⇩ しかし本体を伸ばすと、高さのあるしっかりとしたケトルです。
⇩ スイッチは電源を入れると赤く光り、電源オフにすると消えます。
保温機能があるので、使い終わったら電源をOFFにしましょう!
⇩ 取っ手のボタンを押すと、フタが開きます。
⇩ 中は底のステンレス部分が電熱箇所なので、シンプルでスッキリとした作り。洗うのもカンタンです。
このトラベルケトルがあるだけで、安心して温かい飲み物がいただけます。
これが有ると無いとでは、旅や出張の快適さが段違いです!
使ったあとは、お湯が熱いうちにお湯を捨てれば水分が蒸発してくれるので、カバンが濡れることもありませんし、いつまでも清潔です。
有ると便利!ホット対応 耐熱紙コップ・マドラー
トラベルケトルを入手したら、ホット対応の耐熱紙コップと、使い捨てで個包装のスプーン・マドラーがあればカンペキです。
日本製 耐熱紙コップ
270mlとたっぷり飲めるし、数も10個入りとちょうど良いです。
個包装の木製スプーン(スープに/マドラー代わりに)
⇩ お部屋でお味噌汁やスープを飲むときや、ココアのマドラー代わりに、個包装の木製スプーンが便利です。
個包装で、こちらも10本入り。ちょうど良いです。
ホットドリンク
ホテルにはお茶やコーヒーが備え付けてありますが、ここでは出張先や旅先でホッと一息できる、おススメのドリンクをご紹介します。
スタバのデカフェ(カフェインレス)ドリップコーヒー
寝る前にコーヒーを飲んでゆっくりしたいけど、眠れなくなるのは困る・・・そんな時はデカフェ(カフェインレス)のドリップコーヒーがおススメです。
スターバックスORIGAMI ディカフェ ハウスブレンド(カフェインレス)
スタバのドリップコーヒーだから、ノンカフェインでもしっかり美味しい!
減塩のしじみのお味噌汁
旅先ではついつい味の濃いものが続いて、塩分摂取量が気になります。
しじみはお酒を飲んだあとにも良いと聞きます。
フリーズドライ 減塩 1杯でしじみ70個分のちからみそ汁8袋入
他に旅先で買った紅茶などを飲んでも良いですよね
コンパクトな折りたためるトラベルケトル 500ml 海外で使うには
最後に海外で使う方法と、必要なアイテムについてご紹介します。
オセアニアやヨーロッパなど、220V~240Ⅴの地域では、電圧の切替をすると使えます。
操作はとてもカンタン!ツマミを回すだけです。
ハワイなど、120Vまでの電圧の地域では、電圧の切替は必要ありません。
電圧の切替方法
⇩ ケトルの底面には、電圧の切替のツマミがあります。
⇩ 切り替え部分を拡大してみました。電圧の切替は、中央のツマミを「220-240V」へ回すだけです。
電圧の切替はマイナスドライバーがベスト。
旅行前、自宅であらかじめ切り替えてから旅立ちましょう。
ちなみに海外で使うには、プラグのアダプターが必要です!
(海外はコンセントの形がちがうのです)
⇩ 最近は全世界のコンセントが使えるアダプターと、USBポートが一体型になった便利なものがあります。
もちろん国内ではアダプター無しで、このまま使えますよ!
このトラベルケトルがあるだけで、旅先でも安心して温かい飲み物がいただけます。
これが有ると無いとでは、旅や出張の快適さが段違いです!