この記事を最後まで見れば、ChatGPTのAndroidスマホでの英語でのアカウント作成から、日本語での使い方まで分かります!
ChatGPT公式アプリについて
⇩ ChatGPTは2023年7月現在、iOS版のアプリはありますが、Android版アプリのリリースは未定です。
つまり今、Google Playストアにあるのは「類似アプリ」であって、ChatGPT公式アプリではありません!
AndroidスマホやPCでChatGPTを使うには
しかしAndroidスマホやPCでChatGPTを使う方法はあります!
ChatGPTはシンプルにウェブブラウザ上で使えるのです!
わざわざアプリを入れなくても良いのでストレージの容量を食わないから、ライトユーザーならむしろこっちの方が良いかも。
ChatGPT ウェブブラウザでのアカウントの作り方
⇩ まずは https://openai.com/blog/chatgpt へアクセスするか、「ChatGPT」と検索して出てきた「OpenAI」のChatGPTをタップします。
⇩ アンドロイドスマホでは、以下の表示になりますので、「Try ChatGPT」をタップ。
⇩ PCも同様に、「Try ChatGPT」をクリック。
⇩ 「Sign up」をタップします。
⇩ メアドを入力して「Continue」でも良いのですが、私のおススメは、画面をスクロールして・・・
⇩ Googleのアカウントをタップします。
⇩ 使用するアカウントを選択します。
⇩ 氏名と誕生日を入力して、「Continue」をタップ。
⇩ 携帯電話番号を入力して「Send code」をタップ。
⇩ メッセージ(ショートメール)で送られてきた6桁の番号を入力します。
⇩ 認証が完了すると、質問できる状態になっています。
これでアカウントは作成されました!このページをブックマークしておきましょう!
ウェブブラウザでのChatGPTの使い方
⇩ 「Send a message」のところに、聞きたいことを入力します。
⇩ 英語でメッセージが出てきますが、気にせず日本語で入力します。
⇩ ただいま「考え中」のようです。
⇩ 回線が混んでいたりしたら、このようなエラーが出ます。
⇩ めげずにもう一回聞いてみました。どうやら天気予報は不得意なようです。
⇩ 違う質問をしてみました。
今度はきちんと答えてくれましたが、正直公式サイトの方が情報が詳しく正確です。
普通に検索して解決するようなものは、自分で調べたほうが二度手間にならず良いかもしれません。
⇩ しかし、「マリーアントワネットがフランス革命で生き延びるには、どうすればよかったと思いますか?」との質問には、素晴らしい答えが返ってきました。
ChatGPTは、Web上のありとあらゆる情報を参照し、引用し、文章にまとめることに長けているようです。
現在Web上にはフェイクも含めた多くの情報があふれていますが、ChatGPTは当然フェイクも含めた情報を参照しています。
情報収集の精度はこれから上がっていくと思いますが、最終的なチェックはまだまだ必要だと感じました。
使いこなす側のスキルも上げていかなくては!